【マレーシア編】越境EC・海外販売でマレーシアに売るために知っておくべきこと

| マレーシア市場規模

マレーシアの人口は3,100万人(ASEANの中では6位)とそれほど多いわけではありませんが、国民1人あたりのGDPはASEANの中ではシンガポール、ブルネイに次ぐ第3位となっている。
地理的な特性として、ASEANの中心に位置し、インドや中国と隣接しているため発展が望めます。また、現在「イスカンダル計画」と呼ばれる大規模な都市開発プロジェクトが進んおります。マレーシアとシンガポール国境にあるジョホール州を約10兆円かけて開発し、2005年時点で130万人だった人口を2025年までに300万人にまで増やそうとする壮大な計画です。

| マレーシア基本情報

・2015年EC取引流通額:US6.87億ドル
・人口:3,100万人
・GDP:2,970億ドル
・言語:マレー語、英語、中国語、タミール語

| インターネット事情

・EC(イーコマス)を通じて商品購入経験者:1,223万人
・Facebookの利用者人数 :1,900万人

| 小売店の動向

マレーシアの小売市場は、外資小売り企業による積極的な事業拡大によって堅調な伸びをしております。しかし、首都クアラルンプールでは近代的な小売市場が飽和状態となりつつあるとし、小売り各社は地方部で事業拡大を加速しているのが現状です。

| マレーシアのEC(イーコマース)市場の展望

マレーシアにおける人口3,100万人の内、ネットを頻繁に利用する数は1,997万人と、国内の3人に2人がネットを利用している状況です。
現在では、国内外のものをあわせると50以上の主要Eコマースサイトが存在しており、その市場は2011年から2014年の間に240%と高い成長率で推移しています。

| 越境EC取引(Cross Boarder)動向

マレーシア人のネットユーザーの多くは、自国のEコマースよりも越境Eコマースの方を信頼しています。Lazada(ラザダ)に代表されるグローバル・マーケットプレイスを頻繁に利用しております。言語の問題として、マレーシアは多国籍国家のため、英語、中国語、マレー語、ヒンドゥー語と多くの言語が利用されているので、特定の文化圏の人々にターゲットを絞るのでなければ、ECサイトも多言語に対応する必要があるのが難点です。

| その他、決済方法・関税等

マレーシアではEコマース利用者の主な決済方法は、クレジットカードと銀行振込(インターネットバンキングを含む)が主に使われています。次に代引きとなっております。越境ECサイトの場合の多くは、クレジットカードを利用する割合が全体の過半数を占め、次に「PayPal」となっております。

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